どーも、たんたかです。
2020年5月からスタートしたブログですが、この度100万pvを超えていたみたいです。ありがとうございます。
私は見出しの意味も分からず、見出し部分を太字で書いてたガチガチの初心者だったので、こんなに読まれるとはって感じですね。
それなりには読まれているので、ありがたい事に多少の収益も発生しております。
私ははてなproという有料サービスを使ってるのですが、ブログ関連の出費を賄う余裕はある感じですね。
いやはや、ブログ始めておいて良かった!
実は私はブログを始める以前にWebライターは経験した事があるんですよね。
そこで、今回は年末のまとめとして、Webライターやブログといったネット副業の稼ぎ方を体験談を交えつつ、だらだらと紹介していこうかなと思います。
経験済みのネット副業
そんなに多くないけど私がやった事があって、ちゃんと収益になったのは3つですね。
・Webライター(ランサーズ・クラウドワークスなど)
・有料記事販売(note・ココナラ・れじまぐなど)
・ブログ(アフィリエイト、アドセンスなど)
有料記事に関しては最近だとnote、ココナラが有名だと思うので書いてますが、私はれじまぐしか利用した事はないです。
ココナラはイラスト購入には利用しました。
Webライター
依頼主の希望する記事を書いて納品するという流れで、特にスキルがなくても始められるので、ブログの管理が面倒臭いとかいう人は向いてるかもしれません。
・アニメの感想記事(1,000文字以上)
・美容に関する記事
・転職の体験談
みたいな感じで、誰でも書けるものから専門的なものまで幅広く募集があります。
ポイントサイトを利用してる方は口コミ投稿の案件をやった事があるという人もいると思いますが、口コミ投稿するだけのお手軽な仕事もあったりします。
専門的な分野や金額が高い案件だと、テスト記事として簡単な記事を提出して合格しないと受注出来ない場合もあります。
体験談(ランサーズ・クラウドワークス)
私はランサーズもクラウドワークスも両方利用しましたが、特に差は感じませんでしたね。
口コミ投稿や体験談、漫画感想みたいな誰でも出来る仕事は簡単ですが、かなり安いです。
文字単価という感じで、文字数によって金額が決まったりするのですが、0.5なら1,000文字書いて500円とかです。
漫画感想とかは初めは0.3円、みたいなのも普通にあるので労力の割には稼げないと思います。
ただ同じ人(企業)の依頼を何回か受注して、気に入られると単価を上げて定期的に依頼してくれるようになります。
私はプロライターとかではないのだけど、気に入られた人の仕事だけ文字単価1.0円で受注してました。
漫画の感想を1,000〜2,000文字書いて1,000〜2,000円もらう仕事は私自身も気に入って、何回もやらせてもらいました。
やらなくなった理由
本業の仕事が忙しくなってだんだんやらなくなったのですが、やっぱり素人が受注出来る仕事は安過ぎるというのも理由の一つです。
あとは記事のクオリティが低いと受け入れてもらえない事があって、修正にも時間がかかるのが結構キツいんですよね。
時間の割には全然稼げないので嫌になってやらなくなっていきました。
Webライターで稼ぐには?
やっぱり同じ依頼主の仕事を何回か繰り返して、気に入られるのが近道だと思いますね。
個人的に依頼されるようになると単価の交渉も出来るのでね。
あとは本気でやるつもりなら、プロライターの肩書きを初めに手に入れてしまうというのも方法の一つです。
例えばライター体験講座をやっているハンドメイドチャンネルでは、体験終了後のテストに合格するとプロライターになる事が出来ます。
Webページにライター名が公開されてライターの実績が付くんですね。
ハンドメイドに興味があるなら、そのままハンドメイドチャンネルのライターとして仕事を受ける事も出来て、文字単価は1.5〜2.0円となるようです。
依頼する側も当然、素人よりプロライターに依頼したいのでランサーズなどで、高単価の仕事を受けやすくなるメリットがあります。
講座なので多少の受講料がかかるのですが、Webライターへの近道にはなるので、本気で稼ごうという方は受講してみるのも良いかもしれないですね。
こんな人におすすめ
体験談や口コミなどは安いけど、募集も多いのでポイントサイトのアンケートや口コミ案件など、コツコツ貯めるのが好きな方は向いていると思います。
あとは、個人のブログでやっても稼げないと言われているジャンル(漫画・アニメ感想など)は、本当に収益化が難しいのでランサーズなどで納品した方が稼げそうです。
ブログや有料記事は頑張っても収益0で終わる可能性もあるので、1記事書いて報酬がもらえるというのはWebライターの良いところだと思います。
有料記事販売
Webライターは基本的には依頼主が決めた金額で仕事をするのですが、有料記事の販売であれば自分自身で売りたい金額を決められます。
私はれじまぐでしか販売の経験はありませんが、記事の販売ではココナラやnoteが有名だと思います。
記事以外にも様々なスキルが出品されているので、商品(スキルや記事)を眺めるだけでもヒントにはなるかもしれません。
自分では「こんなん売れないやろ」と思っているものが、案外需要のあるものだったりする可能性もありますからね。
体験談(れじまぐ)
手数料でかなり持ってかれるのはあるけど、自分で一からブログを作るよりは全然楽だし、アクセスも集めやすいと思います。
個人ブログは始めたばかりだとPV0とか普通にありますからね。
私の記事は一月で743件売れて8万円の収益でした。売り上げは11万円くらいですが、手数料が引かれてる感じですね。
まぁ、これに関しては自分のスキルや知識を売るわけなので、実際に出品されているものを見て「俺でも出来そうやな」みたいなものを見つけるのが良いと思います。
ランサーズと同じく本業が忙しくなって辞めましたが簡単に始められるので、良いアイディアが浮かべばまた販売するかもしれません。
ただ現状では再開は考えてないですね。
有料記事で稼ぐには?
映画の感想とかでも売れない事はないと思いますが、映画を観れば誰でも書けますし、そもそも無料ブログとかで公開してる人もいるので、そういうものはかなり工夫が必要だと思います。
誰よりも詳しく書くとかね。
まあ、やっぱり専門的な知識だったりスキル、体験談みたいな独自性のあるものは売りやすいのかなという印象です。
例えば何も実績がないポッと出が「PVをアップさせる方法」みたいな記事を書いても誰やねんって印象しか持たれないと思いますが…
私が「ブログ初心者が100万PV到達までにやった事」みたいな記事を書く場合は、実際に100万PVに到達するまでの体験談があるので、興味を持ってもらいやすいという感じですね。
こんな人におすすめ
自分独自の知識やスキル、体験談を持っている人や売れそうな商品のアイディアがある人におすすめです。
まずはnoteやココナラでどんな商品が売られているのかを見て、これなら勝負出来そうみたいなものを探してみると良いでしょう。
ブログ
ブログは前にも書いてると思うので、あまり詳しく書きませんが収益が発生するまでは長いし、収益が発生しないまま終わる可能性もあります。
ただ約2年継続してみて本当に始めておいて良かったとは思っています。
ブログは1度収益が発生するようになれば、ある程度は継続的に収益が発生するようになるというのが大きいですね。
Webライターとかは依頼を受けなければお金はもらえないので、記事を書かなくなった時点で収入は発生しなくなるんですよね。
一方でブログは過去の記事が読まれる事でも収益が発生するため、忙しかったりで放置する事になっても収入になったりするのです。
ブログで飯が食えるほど稼げるかと言われると難しい気がしますが、今から始めてもお小遣い稼ぎくらいにはなるのかなという印象ですね。
ブログなら無料でも始められますしね。
投げ銭機能もある
スーパーチャットみたいなものです。
私のブログはジャンル的に合わないから意味がなさそうだけど、例えば漫画を書くブロガーさんとか、創作活動のブログをやっている人だったり、競馬予想ブログみたいなジャンルは予想が当たればチップがもらえるかもしれませんね。
おわりに
以上、私がやってみたネット副業の話でした。
最近はゲームをするモチベーションが低下していて、更新は減っていますが来年もよろしくお願いします。
ではでは!